プログラミング言語(C、C++、Java、PHP、Rubyなど)を使って、金融や物流、行政、webアプリケーションなど様々なソフトウェアを開発する仕事です。SEと呼ばれるシステムエンジニア(SE)が仕様書を作成し、その仕様書をもとにプログラマーがコードを記載し、開発していくことになります。大きな案件になればなるほど、開発するチームの人数が増え、上手くコミュニケーションを取りながら、開発していくことになります。
働くスタイル(企業での常勤または、客先常駐派遣)により給与は変わってきます。また勤務先の企業の規模や携わる案件により給与は変わってきます。
AIが自動的にプログラムを生成する技術は、世界中で試されています。しかし、まだ多くの時間が必要で、実用化するまでは未知数です。
世界中でデジタルやサービスが経済の主流になる中で、システムやアプリケーションを開発するプログラマーのニーズは以前高く、将来も人手不足が懸念されています。
プログラマーはプロジェクトベースで働くことが多く、チームのメンバーと協力しながら、開発を進めていきます。
仕事柄、納期に追われたり、イレギュラーな対応が多く発生します。またフリーランスで仕事を請け負い、時間や場所に縛られず、働いている人も増えています。
専門学校や大学で情報工学を専攻し、その後就職して、実務経験を積んでいくケースが多いようです。仕事をする上で、実務経験が重視されるため、必ずしも資格を取得する必要はありません。
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